会場は瀬谷本郷公園テニスコート。
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思い起こせば1年前なんと私達は優勝しディフェンディングチャンピオンなのだ
ノーアド6ゲーム先取、4 組のリーグ戦後、1 位と 2 位が本戦に行ける。
今回リーグの中の1組のペアが出られず代わりの人が代理で出たため試合はするけど本戦には出れない試合となった。

1 試合目、その代理ペアの組との対戦。
当然、今年も優勝と思いきや…
なんだか、相方の調子が上がらない…
サーブは山なり、リターン、ストロークは今一、スマッシュは入らない、ボレーは手を出すだけ。
こんな相方見たことがない。
もしかしたら、勝敗には関係ないから調整がてら遊んでるのか
でも、なんだか相方と組んでると負ける気がしないんだよなぁ…
最後は逆転 6 - 5 で勝った。

勝敗には関係ないがちょっと不安。
試合後、相方にどうしたのか聞いてみたら、サーブは肩が痛くてラケット振れない、足が動かない。
よく見たら足首テーピングしてるし…

2 試合目、試合前肩のストレッチをしていたから少し楽になったと、サーブの切れが戻った。
ストロークもガツンガツン打ってくれた
私のサーブ、リターン、ボレー、の調子が良く、アッと言う間に 5 - 2。
なんだよ、やればできるじゃんと思ってたら、休憩中相方がいきなり
「股関節が痛いんだけど中断ってできるの」
って聞いてきた。
「痙攣じゃなければロービングに申請して 3 分もらえる、もらうか
「ちょっとテーピングしてくる」
オイオイ、今までスッパンスッパン打っといてどうしたん
返って来ても辛そう。

5 - 2 だし、後 1 ゲームだからやろうと言う事になり私のサービス。
でも、やりにくい
相方にも、相手にも申し訳なく結局ブレークされた。
もう 1 ゲーム様子見てだめなら止めよう。
でも、やっぱり相方動けない。
5 - 4 で危険。

急に歩けないなんてそこまで我慢してたんだ…
もっと早く止めたらよかった

当然、次の試合も棄権。
なんか、聞いたら試合前に公園の縁石で足ぐねったとか…
叫びたいほど痛かったらしい。
だから 1 試合目から調子悪かったんだ。
足かばってたから股関節に来たんだよ。

良く良く考えたら、去年優勝したのは今川公園。
一昨年、やはり瀬谷本郷で私が痙攣で棄権した。
俺達って瀬谷本郷に呪われてるのかも…
鬼門だよ鬼門…

来年、出直しだ。
来年は優勝するぞ 今川公園で… (だと良いなぁ…)